message in a bottle
オフショアの風に吹かれて 一人歩くよ
あの日連れてきてくれた サンディビーチ
同じ空の下 どこかでキミもみてるの?
水平線に沈む 大きな夕陽を
Memories
優しさの数だけ キミを思い出すよ
あの頃は幼すぎて 気付けなかった
オレンジに染まる波間に流すよ 言えなかった「ありがとう」
背の高いキミの歩幅に合わせ歩いた
背伸びして似合わない服着たりして
だけど本当にキミが願ってたのは
私らしくいる事 素顔のままで
Memories
すれ違いの数だけ キミを思い出すよ
あの頃は幼すぎて 困らせてたね
オレンジに染まる波間に流すよ 言えなかった「ごめんね」
キミはもう隣にいないけど この想い届く気がするの
水面に伸びる光の道は きっとキミへと続いてる
Memories
優しさの数だけ キミを思い出すよ
あの頃は幼すぎて 気付けなかった
涙見せる勇気もなくて 無理してた私に
キミがくれたさよならは 最後の優しさ
オレンジに染まる波間に流すよ 言えなかった「ありがとう」